新滝沢浄水場の愛稱が決まりました。
2020年4月1日
新滝沢浄水場の愛稱は「こしぇる」です。
平成30年4月に本格稼働した滝沢浄水場は、會津若松市の水道を支える重要な施設として4年間の工事期間を経て、新しく生まれ変わりました。水道をご利用される皆様の貴重な財産であるこの浄水場に、より親しみをもっていただけるよう愛稱を募集したところ全國から581作品ものご応募をいただきました。
作品は「新滝沢浄水場愛稱審査會」による選考の結果、最優秀作に「こしぇる」、優秀作には次の4點が選ばれました。たくさんのご応募ありがとうございました。
なお、新滝沢浄水場の愛稱「こしぇる」は、平成30年4月22日に開催された水道の祭典內で正式発表され、最優秀作に選ばれた會津若松市の伊藤諒さんに賞狀と副賞が贈られました。
最優秀作「こしぇる」
入選者
- 會津若松市 伊藤諒さん
愛稱の説明
- 會津弁で「作る」の意味。美味しい水をこしぇる。水と市民とのつながりをこしぇる。水と輝ける未來をこしぇる
選定理由
- 會津弁が由來であり、呼びやすさ、親しみやすさを感じる
- 平仮名表記でやわらかいイメージ
優秀作「きらみず滝沢」
入選者
- 北海道千歳市 安田健治さん
愛稱の説明
- きらきら輝く水が生まれる場所
優秀作「たきじゃわん」
入選者
- 埼玉県戸田市 棟方敏子さん
愛稱の説明
- 滝沢の水が潤い、じゃわじゃわと湧き出る様子
優秀作「清澄の森」(せいちょうのもり)
入選者
- 大阪府高槻市 池永一広さん
愛稱の説明
- クリーン、テクノロジー、フレッシュ、安心、安全をキーワードに命名
優秀作「セラパル」
入選者
- 大阪府高槻市 池永一広さん
愛稱の説明
- セラミック膜+PAL(友だち)より命名
お問い合わせ
- 會津若松市上下水道局経営企畫課
- 電話:0242-23-7227
- FAX:0242-22-6173
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